KIRUART
[ ARTWORK ]

桜が咲いた軌跡
(2026-06-20)

[ MADE AT — 妙高高原 ]
桜が咲いた軌跡(2026-06-20)の原画
[ PRODUCT ]

この作品でつくれるもの

[ STATEMENT ]

白いキャンバスを前に、無数の色と画材で、自分と対話を重ねつづけていると、自分にとって大切なものが鮮明に浮かび上がってくる。 頭で考えるのではなく、直感と身体に任せて、色をのせていく感覚をはじめて体験した。 もうすべてを委ねて、出し切ろう。私のすべてを、ここに託して、刻みつけようと思った。かつてないほど、感覚を研ぎ澄ませ、身体の直感に任せてキャンバスに色をのせていく感覚を知ることができた。筆も何も使わずに、自分の手を使うことしか浮かばなかった。それ以外の表現が浮かばないから、それをやるしかないという感覚。 そこには間違いなく、まるで一匹狼のように、強く、気高く、これが私なんだとキャンバスに立ち向かう自分がいた。かと思えば、まるで何かを守り、つつみ隠すように、ゆっくりと丁寧に、淡い色をぼかす自分も現れる。まさに私そのものだった。 濃い赤や淡いピンク、純白の絵の具を手指に塗りたくり、力強く、これまで歩んできた足跡を描いてみた。 すると、キャンバスに広がったその足跡を見て、何人もが「綺麗な桜が咲いているみたい」と声をかけてくれた。 これまで、あらゆる苦難に何度もくじけそうになりながら、必死に歩み、ここにたどり着いた今の自分が桜を咲かせることができたんだと思えて、涙が止まらなくなった。 「アートに生き様が表れる」を身をもって体感した瞬間だった。 そうして、私は朝から晩まで、そして日付を越えて明け方まで、ただひたすらひとつの絵を描き続けた。 そしてついに、「これが私です」と自信を持って自己紹介できる絵を仕上げることができた。 全文は以下のnoteをご覧ください。 https://note.com/summer_415/n/n0f1d51ddd55d